3mm以下であれば正常です。
歯周病が進行するとポケットが深くなります。
4mm以上になると歯周病の可能性があります。
表面から見ただけではわからない歯や歯槽骨の状態を調べます。顎の状態全体を把握します。
縁上歯石除去
専用の器具(超音波スケーラー)で歯肉の縁上にある歯石を取り除きます。
ブラッシング
その後、日々の歯磨きにより、炎症で腫れていた歯肉が引き締まってきます。
縁下歯石除去
歯肉が引き締まったら、縁下にある歯石を専用の器具(スケーラー)で丁寧に取り除きます。
Fop
初期治療のスケーリングで除去しきれなかった歯石を歯根の表面を見ながら除去していきます。また、歯肉の処置をして歯肉の状態も整えます。
GTR
無くなってしまった歯槽骨(歯を支えている骨)を再生する治療方法です。
薬剤を注入し、歯周組織の再生を促す方法もあります。